実店舗小売業の購買行動をファネル分析することで効果検証を定量化する

  • 2020年2月17日
  • 2020年8月8日
  • 寄稿

 MD NEXT(&月刊マーチャンダイジング)での連載が第2章に入りました。第1章である計画購買・非計画購買は基礎知識として抑えてもらうためのものであり、その知識がある前提で進めて行きます。

1.購買行動は計画購買と非計画購買で理解する

2.客数に影響する計画購買、客単価に影響する非計画購買

3. 日本の小売業がロケーション管理に弱い3つの理由


 第2章は、知識ではなく、実店舗小売業が行う活動と顧客行動を分析する上での切り分け方をファネルで行うことを提示し、各段階で行う施策と目的を明確にするものです。
 ファネルでやる施策が明確になると、効果検証方法も明確になります。
 
 この後、第3章としてデジタルを活用することで、従来できなかった施策や検証手法により定量化し、実店舗における分析の仮説と検証の高回転を導く話に進む予定です。

 この連載は、私が新規に実店舗分析のフレームワークに関する本を少しずつ書いている(いまだに出版方法等ゼロベースです)話を別件で会っていたMD NEXT編集長の鹿野さんにお話ししたところ、
・私のメリット:ヒアリングをする形で進められると嫌でも原稿が進む
・MD NEXTのメリット:コンテンツが増える
というWin-Winになるということで始まったものです。 

 というわけで、ここからが本題です。ぜひ、お読みください。今回は図でいうところの黄色い部分です。

 店前を通過する人にいかに店の存在を認知していただくか?
 店を認知した人にいかに入店していただくか?
 その手法と計測方法、各部門のKPI設定についてです。

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