店舗のICT活用研究所
店舗のICT活用研究所は、主に以下の事業をしています。
①IT(ICT) 企業のCRM,DMP,位置情報,画像AI解析などの小売業活用によるOMO(Online Merges with Offline)実現の企画及びアドバイス
②実店舗中心企業のオムニチャネル(OMO)・EC・マーケティング戦略の分析及び改善についてのコンサルティング
③社内講演,コラム執筆等。小売業界誌複数で連載中。
代表は、一部上場ドラッグストアのココカラファインでEC事業会社代表取締役社長 兼 本社統合マーケティング部長を経験した後、IT企業の技術と小売業・店舗の成長を繋ぐアドバイザーをしている郡司昇です。
ICTとITの違い
ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。
ICTとITは、ほぼ同じ意味の言葉ですが使い分けされており、何を重視するかがポイントです。コンピューターやインターネットの技術自体はIT、その技術を使った人と人、人とコンピューターが通信する応用技術はICTと考えるとわかりやすいです。国際的にはどちらの技術を指す場合もICTという言葉を使っているため、日本でもICTの方が定着しつつあります。
私はICT技術を店舗小売業で活用して、イノベーションを起こすお手伝いをしています。
挨拶店舗のICT活用研究所 代表 郡司 昇(グンジ ノボル)と申します。 私の仕事は、全体最適なデジタルトランスフォーメーションに関して悩みがある企業のお手伝い をして、その先にある顧客体験を向上すること です。 […]
連載
月刊マーチャンダイジング&MD NEXT
ドラッグストアをはじめとしたFMCG業態専門誌月刊マーチャンダイジングでもWEBのMD NEXTと連動して連載しています。小売業実店舗における顧客購買行動をファネルで分析していこうという新しい切り口を提案していきます。
新しいテクノロジーの登場によって変化を迫られる実店舗。原理原則の理解と、環境変化への対応が必要です。本連載では店舗運営経…
連載開始の経緯 ドラッグストア企業の経営層〜店長に広く読まれている専門誌で月刊MDという月刊誌があります。そのWEB版であるMD NEXTで「郡司昇のリテール・ニュー・フレームワーク」という連載を始めました。第1回は『購買[…]
第2回 客数に影響する計画購買、客単価に影響する非計画購買MD NEXTのリテール・ニュー・フレームワーク連載第2回は客数と客単価のどちらに課題があるかで注力施策は異なるので、施策の検証指標にもつながる話です。https[…]
MD NEXT(&月刊マーチャンダイジング)での連載が第2章に入りました。第1章である計画購買・非計画購買は基礎知識として抑えてもらうためのものであり、その知識がある前提で進めて行きます。 1.購買行動は計画購買と非計画購買で理[…]
ダイヤモンド・ドラッグストア(隔月刊)
令和初号の2019年5月15日号よりデジタルトランスフォーメーションをテーマに連載しています。
ダイヤモンド・チェーンストアオンラインが発刊する雑誌【ダイヤモンド・ドラッグストア 】の最新号・バックナンバーのご紹介。…
Agenda note ニュースと体験から読み解くリテール未来像(WEB)
「マーケターとともに創るメディア」として、マーケティングアジャンダ、リテールアジェンダも運営する編集部が提供するオリジナルコンテンツに加え、マーケター自身が執筆する記事を発信しているAgenda noteで「ニュースと体験から読み解くリテール未来像」という連載を月1~数本しています。

アジェンダノートはマーケティング専門のWebメディアです。消費者の生活環境が激変する中、マーケターは臨機応変に情報を分析…
講演・コンサルティングご相談ください
小売業とIT企業を中心に各種コンサルティングをお受けしています。受託可能案件店舗中心またはEC中心小売業のオムニチャネル戦略についてデジタルシフトの必要性はわかるが、自社が何をしたら良いか不明瞭という経営者の方のお悩み相談 や デジ[…]