Scan&Goのポイントは使いやすさ:ウォークスルー決済とレジゴー他スキャン&ゴー方式の現状と可能性

ウェビナー出演きっかけ

 新型コロナウィルスの影響で、各種イベントが中止・延期になっています。私も講演のいくつかが中止・延期となりました。
 その流れで、3月3日(火)〜3月6日(金)に幕張メッセで開催予定だった展示会のリテールテックも中止になりました。

 そんなときに、Yappliの島袋氏が

みなさん、「アフターデジタル」って言ってるんですよね?
リアルを中止したところで、全部自粛することないですよね?
「誰かに何かを伝えたいから」、展示会でるんですよね?
リアルの場所がなくなったから、何もしないんですか?(は?)
自らが、オムニで、OMOでないのに、顧客(クライアント)に、オムニな価値提供できるとでもいうんですかね。
ということで、ぼくらは、動きます。

note(ノート)

この数年、職業・職種は異なるのですが、毎年参加していました。 2017年:当時は、はてブだった リテールテ…

珍しく良いことを書いていたので、3月3日14時半〜の枠でイオンドットコムの安岡さんと出演しました。
 今回は、その時の内容公開です。
 

レジゴーについて

 レジゴーはイオンの一部店舗で展開しているスキャンアンドゴー方式の決済です。

レジゴーのスマホタイプと専用カート

 レジゴーは来店客が貸出用の専用スマートフォンで商品のバーコードをスキャンし、決済専用のセルフレジで会計をします。
 自分でスキャンすることで来店客のペースで買物ができ、タブレットまたはスマホ画面で購入商品の確認ができるため、買い忘れ防止にもつながるわけです。

 スキャン終了後も専用セルフレジで2次元バーコードを読み取り、買物データを連携、支払い方法を選択するだけで簡単に会計ができるため、レジ待ち時間を大幅に短縮できます

 普通のセルフレジは店員よりもスキャンに慣れていない来店客が行うことから、客数と買上点数が多いと結構並んで、待ち時間もかかるわけですが、それを解消する仕組みといえます。

 イオンのプレスリリースによると、「“レジ待ち”時間をなくし、楽しいお買物体験を提案」することが目的とのことです。

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

イオン株式会社のプレスリリース(2020年2月26日 21時40分)イオンリテールは3月より、“レジに並ばない”お買物ス…

イオン レジゴーのスキャン動画

レジゴーを自分で体験した様子

 上の動画(1分ほどの短いものです)を見ていただくとわかるように、スマホカメラの向こう側のバーコードをスキャンすることと、タブレットカートについた自分側にあるスキャナーでスキャンするのでは、使い勝手がまるで違います。

セッション概要動画

 この時間計測練習も兼ねて、ソロで動画解説を作ってみました。ソロでおおむね15分でしたので、25分くらい話すことになるかなと想定していましたが、ほぼ想定通りの25分のセッションになりました。

↓動画:ほぼセッションそのままの内容ですので、ぜひご覧ください。

グラレコ

 ところで、他セッションの(登壇ではなく)出演者がオンラインよりの方が多くなったので、イベントタイトルがリテールテックonlineからリテールマーケティングonlineに変わりつつ、マリンさんにグラレコをしてもらったので、そのリンクも追加します。

 メチャクチャわかりやすいです。
  小売店舗におけるAmazonGoをはじめとしたウォークスルー決済やScan&Go、スーパーアプリに関して喋ったことがこれを見ただけでもかなりわかります。

 グラレコに必要なスキルは絵心以上に、全体像を掴む力なんですよね。

 動画を見た後に見てみてください。このようにまとめられますか?
 話をした私でも、難しいと思います。グラフィック・レコーディング奥深いですね。

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お読みいただき、ありがとうございました。
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ウォークスルー決済の現在とスキャンアンドゴー方式の現状と可能性:グラレコ
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