薬剤師– tag –
薬剤師は調剤、医薬品の供給、その他薬事衛生を司る医療従事者(薬剤師法第1条)。近代的な医療制度では、医療を施す医師・歯科医師と、医薬品を扱う薬剤師を分離独立させた資格制度(分業制度)をとっている。
薬剤師は、医師が作成した処方箋に基づいて、医薬品を調剤、また供給することができる。近年では、コ・メディカルの提唱によって、チーム医療の導入が重要視されており、薬剤師もファーマシューティカルケアの概念から業務を行っている。
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考え・思い付き
保険調剤薬局の現状と医療の未来予想
日本の保険調剤薬局の現状 ※以下、概算です。「約」は端折っています。日本の保険調剤医療費は厚生労働省資料(2019年)によると、7.7兆円です。また、日本薬剤師会資料(2020年2月分推測値)によると、医薬分業率は77.3%ですので、薬局が受け取っている医... -
考え・思い付き
固有専門能力と共通専門能力の違い~説得力がなぜ最重要か
※2020年3月30日にリライトしました。 プロフェッショナルが持つ専門能力 ここでいう専門能力とは、各部門および特定領域に関わるプロフェッショナルとしての専門職幹部としての能力をさします。 プロフェッショナルとは、自分の専門とする領域について... -
考え・思い付き
公衆衛生で一番大切なことは、相手の靴を自分の足で履いてみること相手の立場と気持ちになれなかったら相手を動かすことはできない。
新型コロナウイルスが話題の中心になって、どれだけ経ったでしょうか。感染症予防というのは公衆衛生の話でもあります。 公衆衛生 は「組織された地域社会の努力を通して、疫病を予防し、生命を延長し、身体的、精神的機能の増進をはかる科学であり技術... -
考え・思い付き
保険薬局と調剤薬局の違いとドラッグストアが誕生した理由
保険薬局? 調剤薬局? 保険診療に基づいて医師の発行する処方箋に従い、調剤を行う薬局のことを「保険薬局」と呼びます。世間で「薬局」としてイメージされているのは「保険薬局」 です。 「調剤薬局」 は法律上の正式な名称ではありません。薬局は... -
仕事・視察
医療情報デジタル化における4つの阻害要因と先にある明るい未来
国の方針でもある医療のICT活用の 現状 と ブレークスルー可能性 概要 ・前置き ・医療におけるICT活用は国の方針・医療ICT化の現状・一人の患者が受診→薬を受け取るまでの裏側・医療機関と薬局が情報連携すると、できること 以前ビッグサイトで行ったフ... -
記事・感想
セルフメディケーションと医療用医薬品の零売
※2016年12月14日に最初に書いた記事です。 セルフメディケーションと医療用医薬品について、薬剤師として長年グレーゾーンと感じていたことに関して気になるニュースを目にしました。 マイナビニュース:処方せんがなくても病院の薬が買える「薬局」が東京... -
記事・感想
welqなど薬機法無視のフェイクSEO記事に関しての一薬剤師としての見解
2016年11月26日に書いたブログです。この件に関しては所属するココカラファインで立てた戦略および一薬剤師として非常に感じるものがありましたので、熱くなってます。 DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に... -
仕事・視察
インシデント対策として業務省略に着目する重要性:調剤薬局事例
薬局業務の話ですが、ほかの事にも共通だと思います。 監査漏れによるインシデントが発生 年末年始の医療機関休日の影響もあり、薬局では薬剤師・事務全員が朝から忙しく働いている状況。 その中で監査もれがあり、インシデントが起きた。 この状況を...