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マーケティング・OMO

  • 2020年6月18日
  • 2020年10月27日

マーチャンダイジングとマーケティングとの違い。インストアマーチャンダイジングとは

マーチャンダイジングとは  マーチャンダイジングは「消費者の欲求・要求に適う商品を、適切な数量、適切な価格、適切なタイミング等で提供するための企業活動」のことです。  メーカーは自社の作り出した品を製品(Product)と呼びますし、小売業は品揃えする品を商品(Merchandise)と呼びます。  […]

  • 2020年5月19日
  • 2022年3月13日

小売業とは何か?流通業とは呼ばない理由と小売業の歴史と未来予想

小売業の定義  商品を販売する店舗を中心に経営している会社・個人を小売業と呼んだり、流通業と呼んだり、流通小売業と呼んだりします。 いろいろな場で講演をしていると、この区別が曖昧な方が思いの外多いので、最初に定義を説明します。  「小売業」という単語の辞書の定義を見てみましょう。 製造業者・卸売業者 […]

  • 2020年5月4日
  • 2024年2月22日

店舗DXにおいては顧客体験向上を目指すべき:DXの中心は生活者にある

DXとは DXとは、デジタルトランスフォーメーション( Digital Transformation )を略した用語です。一言で説明するならば「データとデジタル技術を活用して、製品・サービス・ビジネスモデルだけでなく、企業の仕組みや風土も含めた変革をし、顧客や社会のニーズをもとに、競争上の優位性を確 […]

  • 2020年3月24日
  • 2020年8月24日

高輪ゲートウェイ無人コンビニTouch to goと赤羽ホーム実験の違いとは

高輪ゲートウェイTouch to goの進化ポイント 大きさと品揃えの変化  2018年の赤羽駅ホーム実験店舗は、店舗面積約21平方メートル、 販売商品は 飲料、ベーカリー、菓子類など約140種類の紀ノ国屋商品でした。  高輪ゲートウェイ駅の常設店舗は、店舗面積約60平方メートル、販売商品は赤羽同様 […]

  • 2020年3月1日
  • 2022年3月9日

BOPISへのOMO投資は、小売事業者に4つ、顧客に5つのメリットがある

世界最強ホームセンターのホームデポは日本のホームセンター全て足して3倍の年商! 世界最大手ホームセンターのホームデポ(Home Depot)は年商12兆円(2019年時点)を超えます。ちなみに日本のホームセンター業界の年商は4兆円ほどですので、日本の主要ホームセンターを全部合わせて、さらに3倍した規 […]

  • 2019年11月18日
  • 2022年3月8日

小売業とメーカーの連携で必要なこと~共通目的をもって全体最適を

 元セブン&アイ・ホールディングスCIOでデジタルシフトウェーブ代表取締役社長の鈴木氏、元西友CMOでPreferred Networks執行役員CMO・イトーヨーカドー顧問である富永氏と対談しました。 (表面上の)顧客のために!ではなく、(自分で)顧客の立場に立つことが小売りマーケティングのスター […]