マーケティング・OMO
コトラー「マーケティングとは製品と価値を生み出して他者と交換することによって、個人や団体が必要なものや欲しいものを手に入れるために利用する社会上・経営上のプロセス」商品・サービスの企画・開発・設計から、市場調査・分析、価格設定、広告・宣伝・広報、販売促進、流通、マーチャンダイジング、店舗・施設の設計・設置、営業、集客、接客、顧客の情報管理等に至る広い範囲がマーケティング活動の対象
- 2025年5月2日
- 2025年5月2日
マーケティング1年目の教科書:オムニチャネル時代の流通戦略
2023年から3年連続で日経BPさんのムックへの寄稿となりました。 2025年は「マーケティング1年目の教科書」の「オムニチャネル時代の流通戦略」です。 内容は日経クロストレンドの連載が抜粋・編集されたものです。オンラインでリサーチしてから、実店舗で商品を手に取り購入する。店頭で見つけた商品を、自宅 […]
- 2025年4月30日
- 2025年4月30日
店舗DXの本質とは?世界最大手小売業Walmartに学ぶ顧客体験中心の変革戦略
店舗DXの誤解と真の目的 近年、小売業や飲食業をはじめとする多くの店舗運営において、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の重要性が叫ばれています。人手不足の深刻化、生活者ニーズの多様化、オンラインとの競争激化といった課題に直面する中、デジタル技術を活用した変革は、もはや避けては通れない経営課 […]
- 2025年2月14日
- 2025年3月24日
薬局が代替え医療に注力することについて
アメリカのドラッグストアにおける売上高3位のRite Aid(ライトエイド)は2023年に破産申請しました。そのRite Aidは2020年に競合との差別化としてホリスティックな健康志向を打ち出していました。処方薬に加え、漢方レメディやハーブサプリなども含めた「代替医療」の領域に踏み込み、顧客の心身 […]
- 2025年2月7日
- 2025年2月22日
食品強化から調剤併設まで、ドラッグストア主要企業の成長戦略を徹底解説
基本情報(2021〜2023年度の業績推移) 1位:ウエルシアホールディングス(ウエルシアHD) 売上高と店舗数の推移 イオングループのウエルシアHDは、国内ドラッグストア初の売上高1兆円企業です。2021年度に約1兆円だった連結売上高は、M&A効果もあって2022年度に1兆1,442億円( […]
- 2024年9月10日
- 2024年9月9日
プリズマティクス社のアドバイザーに就任しました。
7月にプリズマティクス社のアドバイザーに就任しました。 プリズマティクス株式会社は、ECとCRMのAPIプラットフォーム「prismatix」を提供する企業です。主なサービス内容は以下の通りです: ECサイト基盤 CRM(会員・ポイント)基盤 コンサルティングサービス プリズマティクスのサービスは、 […]
- 2024年9月7日
- 2024年9月7日
生活総合組合寄稿:顧客体験の革新が小売業DXの本質─データとデジタル技術を活用した顧客理解が業績を左右する時代へ─
生協の事業と活動、消費生活の向上、協同と連帯の促進に関する調査・研究を行う公益財団法人である公益財団法人 生活総合研究所様からのご依頼で寄稿しました。 内容はJ-STAGEにも掲載されておりますので、ぜひお読みください。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/co […]
- 2024年5月1日
- 2024年5月1日
【1週間で分かるマーケ講座】オムニチャネル時代の流通戦略_日経クロストレンド
全5回の連載です。毎回5,000文字ほどのボリュームですので、苦労した分思考整理にもなりました。 第1回 オムニチャネル時代の流通戦略 「売り場」は顧客体験の出発点に https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00979/00001 第2回 「計画購買」「 […]