コンサル事例_Case

小売業とIT企業を中心に各種コンサルティングをお受けしています。

大手スーパーマーケット

新規事業である調剤事業のITシステム構築および物販システムとの連携アドバイスおよび財務経理のコンサルティング

IT本部のDXにおける初期構想アドバイス

顧客用スマホアプリ要件定義からのRFP策定→コンペによる開発業者選定→開発・運用アドバイス

アプリを介したOne to One Marketingの戦略戦術策定と実行支援

デジタルマーケティングのメンバー教育とチームマネジメント支援

データ分析および活用コンサルティング

基幹システムリプレースPMO

IT本部スタッフへの小売業教育

中堅スーパーマーケット他電鉄系小売業

IT中期経営戦略策定

中期経営戦略策定支援業務フロー

中期経営戦略策定支援業務フロー

🎯 プロジェクトの基盤:Fit & Gap分析
現状とあるべき姿のギャップを明確化し、真に取り組むべき課題と優先順位を特定します。
① オープンクエスチョン
② 回答評価・分析
③ ターゲットクエスチョン
④ 繰り返し
1
戦略-戦術ツリー策定
1-1
課題の整理支援
各事業店長・部署主要メンバーが感じている課題を事前記入いただき、打ち合わせで整理・構造化します。
1-2
課題の繋がり分析(ワークショップ)
各部門キーマン参加のワークショップで課題の関連性を分析します。
ロジカルシンキング研修(2時間)+課題抽出ワークショップ(半日×2回)
ワークショップ結果分析とボトルネック特定
1-3
経営戦略及び優先順位の決定
経営陣と共にあるべき姿を経営戦略・事業戦略に整理し、優先順位を決定します。
1-4
戦略-戦術ツリー原案策定
戦略を具体的な戦術レベルまで落とし込んだツリーを作成します。
※可能であれば人事評価制度の策定・改定も実施
2
優先課題の業務課題見える化と解決策提案
2-1
業務課題の見える化
優先度の高い課題から順に業務プロセスを分析し、課題を可視化します。
💡 重要原則
マルチタスク < シングルタスク:集中的な取り組みで成果を最大化
2-2
解決策の策定
ITに限定せず、包括的な視点から最適な解決策を策定します。
IT課題の1次・2次解決案策定
顧客(売上)課題の優先取り組み決定
3
グループ内事情に応じた先進的取組みの着手
3-1
実効性のある先進的施策の提案
貴社にとって真の価値を生み出す先進的な取り組みを提案・調整いたします。
単なる話題作りではなく、ビジネスモデル・組織文化・リソースを踏まえた実現可能性の高い施策をご提案します。
📊
プロジェクト成果物
① 課題一覧と優先順位
全ての課題を体系的に整理し、優先度を明確化
② 課題に対する対策手法
契約期間内に見える化できた課題の具体的な解決手法
③ 工程表(中期計画への落とし込み)
期間内に完成可能な全体スケジュール

専門店小売業

店舗業務の作業計測と行動観察に基づく分析後に、業務効率改善プラン立案。

D2CのEC、オムニチャネル、企業、業務プロセス改革に関するコンサルティング

大手〜中堅ドラッグストア企業

企業再建で契約している大手コンサルティング企業に対するアドバイスとコンサルティング

DXにおけるアドバイス

ロイヤルティプログラム策定支援

ショッピングセンター運営企業の自社運営化粧品小売業

CRM戦略、会員制度新設の店舗業務、将来のアプリ開発を考慮した要件定義とベンダー選定

中堅メーカーの自社通販事業

取引先小売業とのハレーションの少ないD2Cへの転換戦略戦術策定

家電EC企業

医薬品・化粧品等ラインロビングに関するアドバイス

IT企業

大手通信企業傘下企業

大手通信会社の持つデータ匿名化DMPの流通活用プラン策定とPoC支援

同位置情報の小売流通活用企画

AIを活用したOCR技術の小売流通活用戦略策定

店舗向けAIシステムPoCプランのアドバイス

海外小売業におけるCRMとロイヤルティプログラムの調査分析

大手IT企業

マニュアル作成支援システムの改善およびグロースプランアドバイス

画像解析をはじめとしたAI技術の小売店舗活用

ショッパーマーケティング、インストアマーチャンダイジング、データ解釈、顧客行動分析に関する新規プラン策定とデータアウトプットアドバイス

DX注目企業2024選定大手IT企業

サービス認知&選好性拡大を目的としたリテールイベントの企画・登壇

通信系ベンチャー企業

社長の壁打ち相手

デジタルサイネージ活用企画アドバイスと運用体制構築支援

小売業向け動画作成企画およびコンテ作成

薬局向けシステム開発企業

新規薬局関連システムの企画アドバイス

最寄品小売業のIT・教育支援企業

社長の壁打ち相手

データ活用に関するアドバイス

企業内の小売知見向上支援

OMOプラットフォーム開発企業

未来志向のアドバイス

SaaSスタートアップ

ユーザー、ベンダーマッチングシステム戦略サポート

海外AI企業

インド発のAIチャットボットの日本進出に関するアドバイス

販促のDX企業

世界のDXホワイトペーパー作成

アメリカ視察の企画および解説役としての同行

新規サービス企画に対するアドパイス

大手POSレジベンダー

社内向け小売DX勉強会

スタートアップ投資部門のnoteインタビュー記事連載

その他

・OEMメーカーの小売業向けPB商品提案アドバイス

・大手メーカーのリテールメディア活用方針アドバイス


小売業の本社スタッフの多くは、現場で起こっていることを自分の目では知りません。

また、本来は状況を把握することに重要なデータを軽視しています。
どの小売業にも存在する売上を集計するためのPOSデータ、商品を仕入れるための受発注データ、納品結果と請求を突合するためのデータ、棚卸資産を計算するためのデータなど、これらはすべて日々の業務を行い、決算を行うためのデータです。
お客さんの支持を得て再来店していただく、来店したお客様に1品多く買っていただく、従業員の作業効率を向上するといった収益をあげるために必要なデータを整備できていないことが大多数です。

月次で行われる経営会議や営業会議で社内の偉い人が見るための紙資料やエクセル帳票を作成するために多くの人手をかけていますが、そもそもデータに基づいた意思決定をするために必要な情報がないので、意思決定は社内の論理(例えば、「あの人がそう言うなら」「あそこが反対するから」など)とKKDと呼ばれる勘、経験、度胸で行われます。

KKDの意思決定
KKDの意思決定

社内の都合とKKDで決めた意思決定は、店を良くして新規のお客さんを増やしたり、再来店していただく役には立ちません。長年そういった状況の小売業をどうしたら、そのような望ましい状態にすることができるかわからない経営者や部門長から、私はご依頼をいただいています。

契約を結んだ後には、最初に立場を明らかにする前に、年間500店舗前後の店舗リサーチを行っている郡司昇が、来店客の立場で店頭の一次情報をリサーチします。そこから良い顧客体験と改善余地のある顧客体験をリストアップします。

次に、本社・店舗スタッフの協力を得ながら店舗、バックヤード、本部等の運営状況の一次情報を取得します。一次情報を取得した後、業務のつながりを示す業務フローを作成し、全体の流れを把握して問題のある箇所を特定します。

一次情報確認から顧客体験改善まで
一次情報確認から顧客体験改善まで

時間の限られたプロジェクトの時は各部門のキーマンを集めて、業務一覧に基づいた業務の概要と困っていること、こうなって欲しいという姿等をヒアリングします。多くの企業で共通の社内課題が見えてきますので、重要な課題から解決方法を共に考えます。

お客さんの支持を得て収益を向上するために、必要な情報を定義します。
勘や経験、度胸ではなく、データに基づいた意思決定は社員が働きやすい環境を作り、会社の風通しを良くします。質の高い意思決定をするために必要な情報を整備するために必要だが存在しないデータを特定し、データを取得する仕組みを作ります。

また、社内の一次情報を取得する過程で出てきた現象問題からヒアリングと考察により根本問題を発見します。

現象問題ではなく、根本問題を改善
現象問題ではなく、根本問題を改善

ヒアリングすると発覚する現象問題のなかで小売業で多い例として、店舗のエアコンの調子が悪いので上司に報告した場合があります。
お金がかかるメンテナンスや修理を上司が嫌がり、結果として突然壊れて慌てて修理業者を呼ぶことになり、手間も料金も余計にかかるという現象問題が表出します。

機器の不調を報告する仕組みがあるのに、なぜこのようなことになるのでしょうか?

このケースでは「経費が発生すると店長や上長の評価が下がるので、店長達には人事異動で後任が来るまで先送りしたい」という潜在的な原因問題が隠れています。

「先送りしたい」という結果を生む根本問題は、必要な修繕を行いたくなくなる店長の評価制度です。これを解決するためには「すべての経費を抑制するのではなく、必要な経費とそうでない経費を明確にする」「科学的なメンテナンス基準を策定する」「店長が収益を上げるためのアクションを明確に定義して評価に連動する」といった方法が有効です。

私の仕事は、小売業に関する全体最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)に悩む企業を支援し、その結果として顧客体験を向上させることです。顧客体験の向上により顧客の支持・再来店を増やすことができれば収益が改善します。
小売業のコンサルティングはもちろん、独自の特徴を持つIT企業の技術を小売流通にどのように活用するかのアドバイスもしています。

■スポットコンサル

通常:Web会議システム(Zoom,Meet等御社利用のものでもOK)もしくは電話30分2.5万円〜、対面(東京都、神奈川県以外は応相談)60分6万円〜
 価格は全て税抜きです。即日など緊急対応をご希望の場合は別途見積もりとなります。

ビザスクやミーミル(News Picks Expert)をご利用の方は、スポット案件についてビザスク・ミーミル経由でも受託可能です。まずはお気軽にご相談ください。

https://service.visasq.com/users/5851788696092672

■講演依頼

他で行った内容をカスタマイズが少なくても良いケースは、Web会議システムで60分5万円~

社内研修など目的があり、事前調整や作り込みが多い場合は別途相談です。実績値で90分10~30万円です。

■講演+個別相談

講演自体の作り込みが必要なければ、講演60分+個別相談60分の120分で10万円が基本料金です。

■アドバイザー、顧問等契約

月額10〜30万円の基本契約(月1〜2回訪問1〜2時間程度のミーティング+簡単なメール対応相談等含む)+従量制で承っています。

契約の公開・非公開はご希望に沿います。

■プロジェクト単位の契約(週1〜3日の稼働)

予算とスコープに応じて相談

小売DX合同会社との違い

郡司が同じく代表を務める小売DX合同会社では主にコンサルティングを、店舗のICT活用研究所では引き続き講演や執筆等をお受けしております。
問い合わせはどちらのページからでも構いません。


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      小売業の本質2025DX    

    オンラインとリアルの融合が前提の今「小売業に関わるのであれば、知っておく必要があるよね。」という内容をまとめたものです。

    「小売業の収益を上げたい」方はもちろん、ITベンダーに勤務していて「小売業の仕組みを知りたい」方がDXの前に知っておくべきことを理解する助けになることを意識して書きました。
    一つでも多く「小売店舗ってなんで〇〇なのだろう?」という疑問を解消して、小売業の未来を自分の頭で考えるためのヒントに繋がりましたら、連夜苦労したかいがあります。
    ※2021年版「小売業の本質”小売業5.0″」を3割程度加筆修正したものです。

    小売業の本質2025DX
    小売業の本質2025DX

    1章:小売業1.0~5.0
    2章:小売業におけるマーケティングの役割
    3章:売上だけに注目すると売上が下がるのはなぜか
    4章:購買行動とインストア・マーチャンダイジング
    5章:小売ファネルのフレームワーク
    6章:従業員の作業を適正に定義する
    7章:実店舗とECの違い
    8章:DX時代の店舗ICT活用事例
    9章:小売業の本質

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