- 2021年11月22日
- 2022年2月5日
DXのデジタルはITに関連するものを指すものではなくソロバンに近い
デジタルとアナログの違いを一言で言うと、段階的なデータを扱うのがデジタルで、連続的なデータを扱うのがアナログです。 デジタルとは デジタル(digital)は「連続的な量を段階的に区切って数字で表す」ことを指します。 デジタルの語源はラテン語で「指」を意味する「digitus」と言われています。「指 […]
デジタルとアナログの違いを一言で言うと、段階的なデータを扱うのがデジタルで、連続的なデータを扱うのがアナログです。 デジタルとは デジタル(digital)は「連続的な量を段階的に区切って数字で表す」ことを指します。 デジタルの語源はラテン語で「指」を意味する「digitus」と言われています。「指 […]
仕事、作業、業務の違い あなたの会社およびあなた自身は、仕事、業務、作業という単語の使い分けは出来ているでしょうか。 「仕事」は、目的を実現することで目標を達成する手段 仕事とは、小学館デジタル大辞泉によると、 1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない […]
棚卸しとは 棚卸資産とは事業活動を行うために保有する商品、製品、半製品、原材料、仕掛品、貯蔵品などをいいます。物品を販売する事業では通常これらの棚卸資産を保有していますが、その価値は変動しますので、評価基準及び評価方法が定められています。 当然、薬局における医療用医薬品の在庫も棚卸資産であり、何時間 […]
売上を増やすためにあれをやれ! 「これをやれ!」「それもやれ!」「あれもやれ!」 多くの日用品小売業の店作りにおいて、取り扱うカテゴリーが増えている。これをラインロビングという。前年には扱っていなかった商品群が増えたことで、主に既存客の客単価が上がる。 ところが、一つ一つの商品の陳列量が減るため、主 […]
アマゾン薬局ことAmazon Pharmacyは驚異となるか? 2020年11月17日に発表されたAmazon Pharmacyが書籍業界のように業界を変えるのではないかと見る人が多いです。しかし、私はそうならないと考えます。 Amazon薬局が驚異にならない理由 1.Amazon.comと分断され […]
日本の保険調剤薬局の現状 ※以下、概算です。「約」は端折っています。日本の保険調剤医療費は厚生労働省資料(2019年)によると、7.7兆円です。また、日本薬剤師会資料(2020年2月分推測値)によると、医薬分業率は77.3%ですので、薬局が受け取っている医療費は6.0兆円です。年間処方箋枚数は厚生労 […]
取り組むべき順番は、数字順です。 1.現在、顧客に支持されていて、他社にない商品・サービス2.自社にないが、他社が支持されている商品・サービス3.自社、競合ともに支持されている商品・サービス(定番品)4.生活者の支持がなくて、自社・競合ともに提供している商品・サービス5.生活者の支持がない自社独自 […]
なぜ「消費者」をターゲットとしてきたか 小売に関する「客」を示す単語を並べると、消費者・生活者・顧客・ユーザーとなります。 ECなどネット主体の場合「ユーザー」が多く使われていますが、店舗中心のビジネスでは使用頻度が多くはないので、ここでは他の3つについて記載していきます。 メーカーの方と話をす […]